海外FXはスワップポイントで稼ぐことには不向き?

海外FXはスワップポイントで稼ぐことには不向き?

スワップポイントの基本

スワップポイントとは金利相当の受け取りです。FXではある通貨を売って別の通貨を購入する事になります。各々の通貨の金利水準が違うケースでは、一般的にはスワップポイントが付与されます。

ひとつの例として、金利1%の日本円で金利2%のアメリカドルを購入したのですが、金利の低い通貨を手放して金利の高い通貨を保有しています。これを受け、金利差である1%相当のスワップポイントが得られるというシステムです。

金利の高い通貨を売って低い通貨を購入する場合、スワップポイントはマイナスになるになることもあります。受け取ったスワップポイントは投資に費やすなどして使用できますが、出金には制限がかかることがよくあります。

海外FX業者を利用した場合のスワップポイント計算方法

スワップポイントは、為替レートに保有通貨数と金利差をかけて1年分を計算します。その金額を365で割って1日分のポイントを算出し、1日単位で付与するのが通例です。スワップポイントは為替レートと金利差、保有日数により変化します。

とは言っても、海外FX業者によって為替レートの最小変動幅などにわずかばかりの違いはあるでしょう。

海外FXと国内FXのスワップポイントが相違する部分

スワップポイントは海外FXだけでなく国内FXでも付与されます。基本的なポイントの計算方法は同様ですが、業者による付与基準に細々とした違いがあるため、海外FXと国内FXでは同じ通貨ペア、通貨量、保有期間でも付与されるポイントが異なることがあります。動向としては、国内FXの方が海外FXよりも多くのスワップポイントが付与される傾向です。

海外FXのスワップポイントの基本と注意点

海外FX業者は、投資家がアクティブに取引することで利益が増える収益構造となっています。それを受けて、長い期間に亘ってポジションを保有してスワップポイントを獲得する投資家はあまり歓迎されないというバックグラウンドがあり、一般的にスワップポイントの付与条件は国内FXよりも不利になることがよくあります。